学生さんが入学すると、教員は授業や実習を通して個々の学生さんについて把握し、学生さんが学習しやすい環境を整え、教育、指導していきます。
また、他学年の学生さんとも交流を持ちながら学習を進めていきます。
学部の学習にとどまらず、総合大学である特徴を生かした共通教育や専門職連携教育など、他学部生と共に学ぶ機会もあり、広い視野を身につけることができます。
本学の在学生の父母で組織する「教育後援会」は各地に支部を置いており、年に1度、教育懇談会にて学部教員と保護者による成績および学生生活についての懇談を開催しています。
また、学生が承諾した場合には、成績表を保護者宛に送付しています。
作業療法学科では、学年担任制度を実施し、学生一人一人の個性や学習状況などを把握しています。
4年次に設定されている作業療法臨床実習では、学生一人あたり2か所の医療施設に実習に行きます。
現在は約8割の施設が近畿圏内となっていますが、今後、増加予定にしています。
遠方の実習施設もありますが、四国や中国地方から入学する学生も多く、地元に帰って実習を行う学生もいます。
本学では、学生相談室(カウンセラーが常駐)・ハラスメント相談室・エスコートサービス(警備員がサポート)などがあります。
勉強に限らず、学生の様々な悩みや相談を受け付ける窓口を設置しています。
もちろん、学科の教員も相談に応じます。
入学する学生の多くは関西圏出身です。
しかし、四国・中国・九州などの地方からの学生さんも多いです。
本学の在学生の父母で組織する「教育後援会」は各地に支部を置いており、年に1度、教育懇談会にて学部教員と保護者による成績および学生生活についての懇談を開催しています。
また、学生が承諾した場合には、成績表を保護者宛に送付しています。
作業療法学科では、学年担任制度を実施し、学生一人一人の個性や学習状況などを把握しています。
学費や勉学費等で困っている学生の支援には、奨学金制度があります。
特待生制度(入学時)、奨励生制度(2年次以降)奨学金(学内・学外)大学提携教育ローン制度
経済的理由などにより就学困難と認められた人に、神戸学院大学から支給又は貸与されます。
また、日本学生支援機構など、学外の奨学金も受けることができます。
本学の入学金や学費等については、大学提携の教育ローンも利用することが出来ます。
この制度は一般入試A日程・AC日程・B日程・BC日程の成績が特に優秀な入学予定者に対して入学年度の学費を免除し、入学後の学業を奨励するとともに学修意欲の高揚を図ることを目的として実施しています。
毎年、2名の合格者が候補者として選ばれます。
学業・人物ともに優秀で全学の模範となり得る学生を奨励生とし、奨励金を支給しています。
毎年、各学年2名の学生さんに学費相当額の3分の1~6分の1の金額が支給されます。
→ 詳しくは大学ホームページをご覧ください。